来日公演の告知があったのが、公演の1か月ほど前で、
今までのバンドメンバーじゃないし、ギターは日本人だし、と、
仲間内で、来日公演のための寄せ集めのバンドかもしれないけど、
エリックはばっちり盛り上げてくれるだろう、とちょっとざわついていたのですが、
エリックはもともと、スムースジャズ系(西海岸)と、ファンク系(東海岸)のバンドを持っていて、
今回はファンク系のバンドを連れて来たということだったらしく、
バンドとの息もぴったりで、いつもに増してアゲアゲライヴをやってくれて、
ものすごく盛り上がって楽しかったです~~!!
初日に行った友人から話は聞いていたのですが、
今回は「お初」が2つあり、
1つはエリックがマイク持って歌ったのと(歌も巧いですねえ~♪)、
ソプラノサックスを持ってきてたことで(ソプラノでもビンビン鳴ってましたねえ~♪)、
会場の女子の目がハートになっていましたかね(笑)
今回、個人的にツボにはまったのが、"Night on the town"が
Bruno Marsの"Uptown funk"に転換されたところでして
"Happy"のカヴァーもそうですが、エリックは、キャリアはあるけど、
若いだけあって(30ちょっと)センスが若いんですよね~。
今の旬のR&Bシンガーとコラボしたら、メガヒットするんじゃないかな?と思ってしまいました^^
鉄板のAlicia Keysの"If I Ain't Got You"は涙涙涙でしたが、
最終ステージで、Ne-Yoの"Because Of You"をスペシャルでやってくれて、
たいへんラッキーでした☆
来年はどちらのバンドで来てくれるのか、楽しみです。
半年ごとにバンドを替えて来てくれたら嬉しいです(笑)
MEMBER
Eric Darius (sax),
Richard Turner Jr. (key),
森孝人 (g),
Romel Veal (b),
Lyndon Rochelle (dr)
ギターの森さんは、LAで活躍されてる方で
7年ぶりの凱旋公演だったそうで
ライヴ後に人だかりができてました^^
今回は、いつも以上にいろいろあって・・・(;_;)
エリックがますます好きになっちゃいましたです。
たぶん、エリックにとって
コットンクラブは、日本にある故郷みたいなもんじゃないかなあ?
ここに来れば、待っててくれる人にたくさん会えますしね^^
エリック認定、日本の#1ファンの友だち以外に
初来日公演から通っている友だちがいて
ちゃんとおぼえてくれてた~!って喜んでました^^
その子も、
It's always great to see you
Matane!
ってサインもらってました^^
<追記>
そうそう、今回は、エリック、クロスモチーフじゃなかったなあ。
バンドメンバーで、色目をトータルコーディネイトしている印象を受けました。
初日は白、最終日は黒(1stは差し色がグリーンでかっこよかったです!)
あ、でも、初日は、クロスのペンダントしてたみたいですね。
エリックは敬虔なクリスチャンで、なんとなく、クロスの呪縛?があるのかな~?なんて
思っちゃったりもしたんですが、ちょっと気がラクになったのかな??
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