すごく読みたくなってしまったので、
Amazonでオーダーしちゃいました。
![]() | 決壊 上巻 (2008/06/26) 平野 啓一郎 商品詳細を見る |
高かったんですけどね(^_^;)
高かったので、読みたい方がいらしゃったら
お貸ししますよ〜。
って、まだ届いてもいないのですが。
2002年10月全国で犯行声明付きのバラバラ遺体が発見された。容疑者として疑われたのは、被害者の兄でエリート公務員の沢野崇だったが……。〈悪魔〉とは誰か?〈離脱者〉とは何か? 止まらぬ殺人の連鎖。明かされる真相。そして東京を襲ったテロの嵐!“決して赦されない罪”を通じて現代人の孤独な生を見つめる感動の大作。
一番興味を持ったのは、殺された被害者は、
家族にも言えない悩みをブログで見知らぬ第三者に相談していて、
そのブログを妻が盗み読みしていた、というところかな。
ブログを盗み読む、という表現もへんですが、
パスワード制にしていたということかしら?
というツッコミは置いといて、
その奥さんは、だんなさんのことをどう思っていたのか?
知りたくなってしまったのでした。
記事中に、谷崎潤一郎の「鍵」が引き合いに出されていて、
読んだことは無いのですが(存在も知らなかったのですが(汗))
夫婦が互いの日記を盗み読む、という話だそうで、
こちらもおもしろそう・・・
![]() | 鍵・瘋癲老人日記 (新潮文庫) (1968/10) 谷崎 潤一郎 商品詳細を見る |
記事中にあった、作者からのメッセージです。
「いまの社会は優劣をはっきりさせて
勝ち組と負け組に分けるが、そう簡単に分けられない。(中略)
幸福そうな家族にしても色々な悩みを抱え、ギリギリのところで
平和を維持している。人間は限界を超えたら壊れてしまう。
耐え続けられる存在でないことを知ってもらいたかった。」
読んでると苦しくなりそうだけどね(^_^;)
ラストには「救い」があるといいなぁ。
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