(中学生の同級生が後を継いでいて、地元では
ういろうが一番人気みたいです。)
ひさしぶりにお抹茶を立ててみました。
お茶もお花も習ったことが無いので自己流ですが、
茶筅でしゃかしゃかやっていれば、
あっという間においしいお抹茶のできあがり~。
しばらくはまりそうです。
マスターさんに言われるまで気がつかなかったのですが
実家の方では、お客さんが来るとお抹茶を出すし、
日頃からふつうに飲んでいたけれど、
それって愛知のあたりだけ?みたいです。
少なくとも東京ではそういう習慣はないそうな。
愛知には窯元がたくさんあって、抹茶茶碗も
手に入りやすいからかもしれませんね?
親や親戚には、窯元の知り合いが何人かいて、
新年には、「勅題」に沿った抹茶茶碗が焼かれるのですが、
(皇族がお題に沿って和歌を詠むでしょ? あれと一緒です)
おつきあいで毎年いくつか買ってるのですが、
おつきあいとはいえ、どんなのができあがって来るのか、
楽しみみたいです。
名古屋には、升半(ますはん)と妙香園(みょうこうえん)という
大きなお茶のチェーン店があるのですが、
地下街のお店(それがいくつもあるんですよ)の前とか通ると、
お茶を焙じるいい香りがして、名古屋っ子の脳には
あの香りが刻まれていると思うのだけれど(笑)
ところで、両口屋是清(りょうぐちやこれきよ)って、
名古屋の和菓子メーカーってこと、みなさんご存じかしらん?
東京の方に、お引っ越しのご挨拶でいただいた時には
ちょっとへんな感じがしました(^_^;)
タカシマヤにもはいってますしね~。
ここの「二人静」が子どもの頃から好きで、
おばあちゃんの家に行くと出るので、それが楽しみのひとつだったりしました。
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