シチュエーションにあわせたメッセージのカードがいろいろと売られているようで
さすがカードを送りあう習慣が定着しているアメリカだなー!と感心してしまいました。
May Memories of your Dad comfort you.
"To remember is another way of love"
ええ、たしかにそうですね。
父の思い出は楽しいことばかりなので幸せだなーと思います。うん。
そのマイミクさんにお礼のメールを送ったら
>何事にも良き"closure"が必要なんだと実感しています。
と言われてました。
"closure"って、closeの名詞形、くらいな認識しかなかったのですが
>最終的な心の整理:身近な人の死や失恋した人などが最終的にその事実を受け入れて,それまでの悲しみの状態に終止符を打つこと.
という意味もあるのですね。
いつまでもひきずっていてはいけないと。
遺された人たちがいつまでもひきずっていると、
亡くなった当人が心配しちゃって成仏できない、みたいなことは聞いたことがあります。
あまりにも突然の死でしたので、本人も心残りがあって成仏できないんじゃないかと
叔母さん(父の妹)に言ったら、「生前、ほんとうに一生懸命やっていたのを
神様はちゃんと見てくれているから、それは心配しなくていいよ」って言ってもらえて
ホッとしました。
闘病生活とかで苦しまずに逝けたのはある意味、幸せだったのでしょう。
遺された家族が少しでも早くいつもの生活に戻れることが
天国の父が望んでいることだと思うので
無理のない範囲で前向きにいくのがいいですよね。
時々、「なんで死んじゃったんだよー!」って、怒りがわいてくるので^^;
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