
去年の11月に映画館で観て以来、ずっとDVD化を待っていた作品でして、配給元にメールまでしてしまって(^_^;)、6月頃と教えてもらったのですが、最近、Amazonで予約受け付けが始まっていました♪
公式サイトは、こちらです。
ある日 空からお金が降ってきた
12日後にポンド紙幣が紙クズと化す英国。
8歳のダミアンは、強盗一味が盗んだポンドの大金を見つけたことから
騒動に巻き込まれてしまう。
ダニー・ボイル監督作品
これは、近い将来に来るであろう、イギリスが「ユーロ」に加盟する前の12日間のお話です。(そんな日、ホントに来るんだろうか・・・?)
余談ですが、うちに20ポンド紙幣が1枚残ってるんだけど、早く交換しておかないと、そのうち紙クズになってしまうわね(汗)
主人公ダミアンは、ものすごく信心深くて、尊敬する人は?と聞かれて聖人の名前をあげちゃうような男の子なので、拾ったお金は貧しい人にあげたい、と言います。
ダミアンの2つ上の兄アンソニーは、実利主義者なので、ガッチリ使うことや、ガッチリ増やすことを考えています。
(当然、「兄貴の権力」で、ダミアンのいいようには使えないんですが)
この対比がとってもおもしろい。
実はこの2人、何年か前にママが亡くなっていて、パパの男手ひとつで育てられ、ずっと「天国のママに会いたい」と思っているのです。
クールなアンソニーは、そんなそぶりは見せないんだけれど、パパが女の人を家に連れて来たら、敵意をむき出しにしちゃったりして、かわいいのです。
お金に振り回される大人や子どもの中で、ダミアンだけは、「貧しい人にあげる」ことだけを考え続けてる。
今どき、こんなイノセントな子の存在は、ファンタジー以外の何ものでもないのかもしれないけれど、ダミアンのひたむきさを見ていたら、人間の善意を信じることから奇跡は起こるんじゃないかなぁ?なんて思ってしまいました。
ダニー・ボイル監督が、「自分の子どもに観せたい」と思って撮ったというのも納得できる作品でした。
舞台は、クリスマス前のイギリス北部の新興住宅地?なんですが、街の映像がものすごくキレイなんですよ〜!(家々の後ろにうっすらと浮かぶ原発の影が不気味だったけど)
そうそう、音楽もすごく良かったんですよ〜。
それと、イギリス人のサッカーLOVEな気持ちが、いろんなとこに見え隠れしてました(^_^)
子ども達が先生に「尊敬する人は誰?」と聞かれて、ご当地マンチェスター・ユナイテッドの選手の名前を挙げて行くんだけれど、それ以外のチームの選手の名前を言ったら、ブーイングが来たり、ドロボーさんがニューカッスルのユニフォームを着ていたり・・・
(このあたりのおもしろさかげんは、私にはわからなかったんですが。)
サッカーファンが観ても楽しめると思いました♪
遅くなっちゃたのですがコメントありがとうございました♪
の間違いです!!・・・笑


















