ワイン会で一緒に飲んだり、
元店長も一緒にライヴに行ったりする間柄で、
本業の傍ら、ワインエキスパートの資格を取り
ワイン検定のブロンズクラスの講師資格も取られたというので
「おつきあい」というか「枯れ木も山のにぎわい」的な感じで
検定を受けてみますかね?と思ったのが
去年のことでしたかね。
で、講義を受けてみたら、とてもお話が上手で
(本業では研修講師とかもされてたみたいです)
勉強意欲がわいてきまして
シルバークラスの講師資格も取られたというので
じゃあがんばって受けてみようかと思ったら
ブロンズクラスとは比にならないくらい覚えることが多くて
めっちゃ大変で、くじけそうになっていたところ
模擬試験を「鋭意制作」して送ってくださったり
補講もやってくださったり
(会場はソムリエ協会から用意されるわけではなく
自分で調達するシステムみたいです^^;)
検定後の慰労会では、秘蔵ワインを蔵出ししてくださって
お店の方と相談して、フランスワインクルーズ&お料理とのマリアージュを楽しむ会を
企画してくださって(もちろん会費制でしたが、先生の持ち出しはかなり多かったと思います~)
「ワインを一緒に楽しめる仲間が増えることはうれしいことだ」
というのを体現されているような先生でした。
というのも、
チーズ検定を受ける会場を、アクセスの便利さから、
ワインやチーズの学校にしたのですが
検定後に、3000円の会費で、検定で出たチーズのテイスティングとワインとのマリアージュを楽しむ会
みたいなのがあったので、申し込んだのです。
そしたら、チーズの1日セミナーもありますので、いかがですか?とお誘いがあり
会費が6800円( ゜o゜)
パルミジャーノ・レッジャーノに特化したセミナーで、
バローロも飲ませていただけるそうなのですが
パルミジャーノ・レッジャーノは、チーズフェスタで
生産者のお話を2回は聞いてる(試食もしてる)ので、まぁいっかと^^;
学校だから勧誘はあるだろうとは思ってましたが
検定前にいきなり来たので、ちょっとびっくりでした^^;
(「チーズ検定」自体には、ほんの少ししか役に立たないと思うし)
おカネに余裕がある人が通うところなんだろうなぁ・・・
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